本日の授業内容

Rhinoceros
3D CADソフトウェアである「Rhinoceros」を用いて、手書きやDraftSightで習得した三面図と透視図の関係性から、三次元モデリングの基本知識を身に付け、図面への展開方法を身につけます。

Rhinocerosの基本

1)基本操作の習得
簡単な図形を描き、基本操作を身に付けます。見慣れない4画面構成ですが、基本は図面と同じ見方をします。

2)基本操作の応用「ロボットの制作」
「Rhinoceros ver.5 入門 [単行本(ソフトカバー)]」にある作例の「ロボット」を題材に基本操作を身に付けながら、3Dモデリングを習得します。

課題(ロボットの制作)の提出

ロボットの3Dモデリングデータ(Rhinocerosデータ|拡張子は「.3dm」)
提出期限:12月12日(火) 13:30まで

学科共有サーバーにある「コンピュータ演習」→「181211_コンピュータ演習#11_課題提出」に提出してください。ファイル名は、「学籍番号下3桁+名前+ロボット」としてください。(例:001酒井聡ロボット.3dm)
※ 英数字は半角を用いること。

テキスト(教科書)

「プロダクトデザインのための製図」
著:清水 吉治・川崎 晃義 刊:日本出版サービス

「Rhinoceros ver.5 入門」
著:是枝 靖久 刊:ラトルズ

 

テキスト(参考書)

「やさしく学ぶDraftSight [DraftSight2016対応]」
著:阿部 秀之 刊:エクスナレッジ

「Rhinocerosで極める 3Dデジタルデザイン ~ver.5.0に完全対応」
著:中島 淳雄之 刊:ラトルズ