本日の授業内容

AutoCAD LT 2020で描く図法・製図

業界標準とされている2次元用CADアプリケーション「AutoCAD」の機能縮小版である「AutoCAD LT 2020」の操作を習得します。手書きによる図法・製図で習得した作図技術を用いてより正確に美しく仕上げるために、CADアプリケーションは現在のプロダクトデザイン業界では必須の技術になります。汎用性の高いファイルフォーマット、DWG/DXF形式の図面ファイルフォーマットが扱える「AutoCAD LT 2020」の操作方法を修得することで、製品や家具、建築だけでなく電気制御や機械設計などの図面作成に応用できる力を養います。

AutoCAD LT 2020の基本設定

1) 基本操作の復習
前回の授業で行なった「1) 画層の設定」「2) 画層のテンプレート化」に加え、作図する際の「絶対座標」「相対座標」の考え方、基本図形の描き方などを復習します。

2) 練習課題「テーブルの三面図」
にもある「テーブル」の図面を作図します。上面図から書き始め、正面図、側面図、そして印刷のためのレイアウトの方法を学びます。作図の順序としては、手描きの作図と同様に「1.中心線(画層の選択を忘れないこと)、2.外形線、3.寸法線」となりますが、単純な形状の場合、寸法の間違えなどがなければ「外形線」から書き始めても問題ありません。

課題の提出方法

AutoCAD LT 2020で作図した机の図面

(AutoCAD LT 2020データ|拡張子は「.dwg(R2013図面)」)
提出期限:11月26日(火) 13:30まで

学科共有サーバーにある「コンピュータ演習」→「191119_コンピュータ演習#07_課題提出」に提出してください。ファイル名は、「学籍番号下3桁+名前+机」としてください。(例:001酒井聡机.dwg)
※ ファイル種類は、「AutoCAD LT 2018/AutoCAD 2018 図面(*.dwg)」を選択すること。
※ 英数字は半角を用いること。

テキスト(教科書)

「これからはじめる AutoCADの本」
著:稲葉 幸行 刊:技術評論社