[授業内容]
初回・第2回の授業は、クラス全員で製図の基本を手書きで学びます。第3回の授業時にVector Works(アプリケーション)をインストールし、初期設定を行います。第4回からは、クラスを半分に分け「手書き(三橋先生担当)」と「CAD(丹野先生・酒井担当)」を週替わりで行いますので、教室や用具の間違いなど内容に注意をしてください。

・手書きによる製図の基本(初回・第2回)
・Vector Works(アプリケーション)のインストールと初期設定
・Vector Works(アプリケーション)によるプロダクトデザイン・スペースデザインの図法・製図(全6回)。
・手書きによる幾何学図法・パースの図法・製図(全6回)。

[用意するもの]
筆記用具、製図用具一式、クロッキーブック、ノートパソコン、Vector Works(アプリケーション)

[参考資料]
「プロダクトデザインのための製図」清水吉治 川崎晃義 著(税別2,500円)出版社:日本出版サービス

製図の基本から応用まで、丁寧な解説となっており、CADの技術を習得する上でも非常に役立つ書籍です。強制はしませんが、購入をして損はありません。

[注意事項]
本授業は、授業内、課題ともに作業量が非常に多くなります。